【大阪府大阪市】戸建て住宅のトイレ、洗面化粧台、お風呂のリフォーム

大阪市の住宅で、トイレ、洗面化粧台、お風呂のリフォーム工事を行いました。

お風呂はもともと在来型の浴室でしたが、冬場に床が冷たくなることと、入口にある10cmほどの段差を解消したいとご要望があったため、ユニットバスへのリフォームをご提案しました。

在来型の浴室とは、木造住宅などで用いられる浴室の構造で、床はコンクリート、壁はブロックでできています。その上に防水を行い、タイル張りで仕上げていることが一般的です。
自由に空間をデザインできるというメリットはありますが、冬場に冷えやすかったり、経年により腐食するといったデメリットもあります。

在来型の浴室をリフォームする場合、壁と床を解体する作業が必要です。コンクリートを解体するので、かなり時間のかかる工事となります。(今回は2日で完了しました)

浴槽解体後は、給排水工事などを行い、ユニットバス設置の段取りを行います。

ユニットバスの設置後は、洗面化粧台の撤去を行い、脱衣所のクロスと床の張替えと洗面化粧台を新設しました。

洗濯パン以外はすべて新しくなりましたので、新築のように綺麗に仕上がりました。

脱衣所の工事と並行して、トイレの工事もおこないました。内容としては、トイレの交換と、トイレ床の段差解消工事です。

BEFORE

AFTER

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